特設コーナーのご案内

“組合百年史コーナー”の新設

大正14年(1925年)、当組合の前身となる東京眼鏡卸商組合を創立いたしました。その後、一番腐心した第二次世界大戦を経て、昭和25年(1950年)協同組合法の制定に伴い、翌年、当組合は協同組合に改組し、法人組合として本格的な活動に入りました。
さまざまな難関に遭遇しながらも、一致団結してそれらを克服し、今日の栄えある組合に成長できましたことは、これもひとえに御貴社をはじめとして、業界の皆様のご支援・ご指導の賜物とここに厚く御礼申し上げます。
今回は、会場内に“組合百年史コーナー”を新設いたしますので、ぜひお立ち寄りください。

“福井産地コーナー”の開設

国内メガネフレーム生産量の95%を誇る福井県の「福井産地コーナー」。各社のハウスブランドのコンセプトや新製品に込められた創意工夫、デザイン情報に触れ、メーカーと直接コミュニケーションをとれる絶好の機会です。前回大変好評だったこの企画を通じ、福井県の基幹産業である眼鏡産業のさらなる発展を応援します。新たな魅力とビジネスチャンスにぜひ出会ってください。




“べっ甲メガネフレームの体験コーナー”の開催

前回大変好評だった “べっ甲メガネフレームの体験コーナー”を 会場内に開設いたします。この機会にぜひ レンズ入れあるいはフィッティング、バフ がけなど実物(べっ甲製品)を使っての 体験に参加してみてください。

“一般社団法人日本メガネ協会”の  概要と今年度事業のご紹介

一般社団法人日本メガネ協会は、国家検定資格「眼鏡作製技能士」を国民生活者に広く認知され支持を得るために、技能士、眼鏡店をはじめ眼鏡にかかわるすべての人、団体、事業者との協力体制を作り「眼鏡作製技能士」による眼鏡作製が業界標準となるべく活動を行っております。また、眼科専門医と連携し、眼科医会推奨店制度の実現を視野に入れ、その環境を作り、眼鏡作製技能士のレベルアップと社会的地位の向上を図ってまいります。そのため、眼鏡作製技能士会員を対象としたリカレント教育を実現し技能の維持向上を支援し、その証としてプライム会員が誕生しました。